2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

7/28(火)の様子

【製作コーナー】

 夏まつりごっこの製作をしました。

 前回までに、とても素敵な品物が完成したため、今日はお店の看板作りをしました。ふじ組の子がお店の名前を書いてくれました。ふじ組の子がお店の名前を書いてくれました。そのあと、きく・ゆり組の子も加わり、看板に飾りつけをしていきました。

 手裏剣やたこ焼き、ブレスレットや花を新たに作って貼る子やクーピーやペンで絵を描いている子がいました。とても素敵な看板が完成しました。


【ホール】

 ホールで秘密基地作りをしました。

 テントの骨組みを見て「テントつくりたい」と言って、保育者と一緒に考えながら作り始める子や「つくえのしたもいいの?」と言って、新聞紙を貼り家を作ると、中へ入っておうちごっこをする子がいました。事前に机に棒を2本立てておくと、「おみせやさんみたい」と言っておにぎりやさんごっこも始まりました。又、ひもを2本張っておくと、線路に見立て、作った電車の中に入り、電車ごっこも始まりました。魚つりや洋服作りなど、いろいろ考えて遊んでいました。


【積み木コーナー】

 

 「タワーをつくる」と言って、タワー作りが始まりました。

 円を描くよう交互に組み、空間をとって積み重ねていきました。手を伸ばしても届かない高さになると、椅子を持って来て、積み木と積み木の間に小さな積み木を入れていき完成!「くうどうが、あるんだよ」「なかに、ごみがあるから、したからだす」と言って下の方の積み木をそっと抜いて、ごみに見立てた小さな積み木を取り出していました。全部取り出すと「やったあ」と手をあげ、バンザイして喜び合っていました。また、「ぴたごら」と言って、長いタイプや円のタイプのドミノ倒し作りも、あちこちで始まり、大盛り上がり。倒す人も順番を決めて、楽しんでいました。保育者が作り始めるとすぐに倒して、大喜びする子もいました。

 


【製作ルーム】

 製作活動をしました。自由画帳にます目を描き、ダンボールや空き箱でサイコロを作り、オリジナルのすごろくを完成させる子がいました。❝6❞の面が出ると興奮して、コマを進ませていました。

 ティッシュ箱やカップなど使用して人形の赤ちゃんを作り、家族ごっこをする子がいました。そっと抱っこしながら、お父さん・お母さんになりきっていました。

 他にも、動物園・宝の地図・車など、様々なものを作っていました。