2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/31(水)の様子

【つきの部屋】 

 昨日に引き続き絵の具を凍らせて氷遊びをしました。はじめに模造紙に皆で絵を描きました。白で描くと後で綺麗に絵が出てくることを伝えると数名、白で魚や花を描いていました。絵が完成してから氷の絵の具で上からなぞると描いた絵が浮かび上がっていました。「きれいだね」「かわいい」と話をしていました。そのあとは一人ずつ画用紙を渡して好きな絵を描いていました。引き続き白で描くこともいれば、好きな色で描く子もいました。最後に子どもたちと一緒に次回使う氷の色を聞きながら氷作りをしました。「あかほしい」「みずいろもつくって」と話しながら作りました。


【ほしの部屋】

 昨日に続き、色水遊びをしました。“色水を作る”“色水を使って何か作る”二つのコーナーに分かれました。赤・黄・青の色水をベースにスポイトや小さいカップを使い、様々な色作りを楽しみました。また、キッチンペーパーに色水をを染みこませて「きれい」と喜ぶ子、白い紙にペンで描いて色水を使いにじませている子もいました。


【ホール】

  昨日に引き続き、鉄棒、魚釣り、ジオフィクス、ソフトフォーミングの四か所でコーナー遊びをしました。鉄棒では、フラフープを用意し、ジャンプしてから鉄棒をできるようにすると、さっそくジャンプしていました。フラフープの位置を変えてジャンプの仕方を変えたり、2つ並べて足を開いてジャンプしたりと待っている間も工夫していました。ジオフィクスでは、船を作る子が多く、完成すると魚釣りコーナーのブルーシートの上を泳がしていました。


【製作】

 保育教諭がトイレットペーパーの芯を使って提灯を作ると「かわいい」「つくってみたい」と目を輝かせる子どもたち。ペーパー芯に折り紙を貼り、保育教諭がカッターで入れた切り込みから、ハサミで丁寧に切り進めました。最後に提灯の形に整え、持ち手をつけて完成です。「かざりたい」と要望があったため製作ルームに飾り、夏まつりが終わるまで飾っておくことにしました。昨日の続きで夏祭りのお店屋さんごっこをする子も多く、今日は新たにかばん屋さんやポテト屋さんも追加されていました。