2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/25(火)の様子

【その他】 

 紙コップで空気砲を作りました。新しい的のリクエストもあり、「やまんばつくってほしい」「ばけねこがいい」「きょじんはどう?」等と言っていました。保育教諭がリクエスト通りにイラストを描くと「きってあげる」と、線に沿って切り、新しい的が増えました。今回作った新しい的3つを『大将』と名付け、「まずはたいしょうをたおさないといけないんだよ」と話して盛り上がっていました。倒すと、「やった、たおれた」と言って喜ぶ子どもたちでした。

 


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。長方形の積み木を円柱型に積んで城を作っている子がいました。少しずつ積み、高くなってくると周りの子も気になる様子。「いっしょにやりたい」と参加し、背を超える程の高さになると目を輝かして喜んでいました。真似っこをして、同じように作ってみる姿も見られました。また、道路の板と長い積み木を組み合わせて道を作ると、不安定なその道に慎重に車を走らせる子もいました。

【ホール】

 鉄棒にスズランテープをぐるぐる巻きにしてくぐる動きを入れたサーキット遊びをしました。「くものすだ」「ねばねばだよ」「レーザーだ」と言い、当たらないように避ける子どもたちでした。ふじ組の子は「ここがかんたん」「ここはいちばんむずかしい」と場所によって難易度が変わることに気付き、何度も違う場所で挑戦していました。


【製作】

自由に製作しました。きく組の子は「ボンドでくっつけたい」と言う子が多く、廃材にヤクルトの容器やペットボトルのキャップをくっつけて作っていました。また、先日廃材を使った絵の具スタンプの紙を好きな形に切る子どもたち。ネコの形に切ったり、宝箱を作り、「たからばこのなかにいれるんだ」と大事そうにしまったりしていました。