2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/21(金)の様子

【きく組】

 七夕飾りの製作をしました。始めに紙芝居を読むと、『織姫』と『彦星』の名前を口に出して覚えようとする子が多くいました。お雛様と重なる子が多いようで「おひなひめ」「ひなぼし」等と言う子もいました。今回は織姫と彦星の服を折り紙で折りました。保育教諭の見本を見ながら、ひとりで折り進める子がほとんどでした。「アイロンしてね」というと、指先を使って綺麗に折り筋をつける子どもたち。完成すると、「はやく、かおつけたい」と言って嬉しそうにしていました。


【ゆり組】

 運動あそびがありました。二人ペアになり、ボールをキャッチし合いました。「できた」「あっちいっちゃった」と楽しそうでした。次にフラフープの中にカラーボールを投げました。「むずかしい」と難しそうにしていましたが、何回か投げるとコツを掴み、フラフープに入れる子が増えてきました。部屋に戻るとなかよしルームの積み木で遊びました。友だちとお城を作ったり、高く積んだりしていました。


【ふじ組】 

 運動あそびをしました。二人組になり、向かい合わせになってボールを転がし合いました。5回、10回…と続けていった後は、ボールを投げ合いました。両手でしっかりとキャッチできる様子も見られました。次は小さなボールを遠くのフープまで投げました。低めに投げる子、高く飛ばせる子、片足をあげてから投げる子と様々でしたが、どの子も入っても入らなくても「もうちょっと」「いまはいった」と何度も繰り返し挑戦していました。