2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/21(火)の様子

【その他】

  きく組の子に紙コップブ-メランの完成品を見せると、多くの子が遊びにきました。ハサミで真っ直ぐ切ることは難しいようで、保育教諭が見本を見せながら一緒に作り進めました。ゆり組、ふじ組の子は「たいせんしよう」と言ってチーム戦が始まりました。3人ずつのチームになり、合計得点が多かったチームの勝ち、というルールです。白熱してとても盛り上がっていました。


【なかよしルーム】

 長方形を4つ積み上げていく子がいました。身長を超える程の高さまでいくと嬉しそうでした。その姿を見て集まった子たちで合計3つの塔を作り、「できたー」と喜びました。また、ミニカーに積み木を乗せ、「おとどけものでーす」「ゆうびんやさんでーす」と荷物を運び、遊ぶ子もいました。片付けも最後まで責任をもってやってくれました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。ソフトフォーミングではふじ組の男の子は坂を作って丸い形のものを転がしていました。きく組の子も楽しそうな声につられてソフトフォーミングを一緒に楽しむ子が多くいました。魚釣りではピンクの魚は安全、青い魚は毒があるとルールを考えて、釣りやお寿司屋さんごっこをしていました。鉄棒では「みててよ」とできる技を嬉しそうに見せてくれる子が多くいました。


【製作】

 ふじ組の女の子たちは「おうちごっこのつづきしよう」と言いながら製作したものを使って遊んでいました。そのうち、結婚式ごっこのなり、髪にすずらんテープを巻き、新婦、新郎役になって楽しんでいました。紙を細かく切り、「おめでとう」と上に舞わせ、細かい所まで再現されていて感心しました。きく組の子が困っていると「どうしたの?」「きってあげる?」と優しく声をかけるゆり、ふじ組の姿も見られました。