2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/13(月)の様子

【その他】

 紙コップを使ってブーメランを作りました。八等分に印をつけた紙コップを二つ重ねて切りました。真っ直ぐ切るのが難しいきく組の子には、ゆり組、ふじ組の子が「やってあげるよ」と手伝ってあげていました。二つを広げて色を塗り、ホチキスでとめると、「たいようみたいになった」「カラフルできれい」と喜んでいました。実際に飛ばしてみると、手首を回しながら飛ばすのは難しく、何度も練習する子どもたちでした。


【なかよしルーム】

 積み木で遊びました。車を繋げて走らせて楽しんでいた子が、しばらくすると囲いや道路を作って車を停めたり走らせたりしていました。色々な形を組み合わせて城や家の内装を完成させる子もいました。「ここはベッド」「ここはれいぞうこ、たべるものはいってるの」と一つひとつ教えてくれました。最後の片付けはみんなで協力していました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。魚釣りではマットを海に見立てて、「うみにはいっちゃおー」と海に浸かりながら釣りを楽しむ子がいました。ジオフィクスではきく組の子が、集中し三角や四角を作り、「ぶどうぜりー」「くろはごまぜりーだよ」とゼリーや屋さんを開いていました。お客さん役の子は、「ぶどうといちごください」と好きな味を選んで楽しそうに笑っていました。


【製作】

 カップに色を塗ったり、カップとトイレットペーパーの芯を繋げたりして❝アイス屋さん❞を作っている子がいました。机の上に丁寧に並べたアイスを「これ、なに?」と気になり見ている子もいました。また、すずらんテープを使って紙飾りや洋服の飾りにする姿も見られ、「みて、かわいいでしょ」と友だち同士や保育教諭に見せ、嬉しそうにしていました。