2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/8(水)の様子

【その他】

 前回同様に紙コップで❝広がる花❞を作りました。昨日作った子が友だちに見せていたこともあり、序盤から「〇〇がつくってたやつ、ぼくもつくりたい」と集まってきました。「きょうはきのうよりきれいにつくる」と昨日作った子もまた遊びに来ていました。「きょうはコスモス」「わたしはチューリップだよ」「ぼくはひまわり」等と話して綺麗に色を塗っていました。広がる瞬間は「わあ」と言って驚き、自然と笑顔になっていました。


【園庭】

 ふじ組の子数名で友だちを誘って❝おおかみさん今何時❞をして遊んでいました。「15じ」「20じ」など24時間表記でのおおかみさん今何時に感心しました。おおかみ役は交代でやっていました。木製遊具に登り「いらっしゃいませ」とお店屋さんごっこを楽しむ子もいました。ボールを出すと友だちや保育教諭と向き合ってボールを蹴ったり、「こんなことできるよ」と技を見せてくれました。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。鉄棒では「ぴくみんごっこ」と言って昨日に引き続き何秒ぶら下がれるか競う子がいました。ソフトフォーミングではベットを作り、赤ちゃん役と母親役に分かれて「もうねなさい」「えーん」と家族ごっこを楽しむ子が多くいました。ジオフィクスでは作り方が分からないきく組の子に「なにがつくりたいの?」と優しく教えるふじ組の子がいました。


【製作】

 「ラーメンつくる」「ネックレスつくるの」と早速製作をする子どもたち。保育教諭が遠足に向けて弁当を作ることを提案すると、「おべんとうにはエビフライだよ」と言い、一緒に作りました。「レジャーシートはしんぶんしにしよう」と後ろの広いスペースに新聞紙を広げ、遠足ごっこを楽しみました。金曜日の親子遠足をとても楽しみにしている子どもたちでした。