2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/21(火)の様子

【製作コーナー】

 夏まつりごっこの製作をしました。手裏剣の作り方を友だちや保育者に教わって作っていました。教わるとその後集中して5・6個折っていました。上達の早さに驚きました。

 ヨーグルトのカップの花は、「ひまわりつくる」「あさがおにする」など花の名前を挙げて作る姿がみられました。個性的な花ができていました。

 たこ焼きは特大サイズを作る子もいれば、「あかちゃんのぶん」と言って小さく作る子もいました。


【ホール】

 秘密基地作りをしました。ダンボールや新聞紙を用意すると、ダンボールの中に入って電車や家に見立てていました。中には繋げてトンネルにする子やベット・マクラまで作る子もいました。また、自分たちの空間で病院ごっこをし、冷えピタや絆創膏、盗聴器を作っている子や、ソリを作ってプレゼントを積んで届けに行く子もいました。

 保育者がテントの骨組みを作ると、新聞紙を貼ったり、ランタンや旗、コンロ等まで作り上げている子もいました。


【園庭】

 

 「ボール、だして」とリクエストがありました。上にあげてキャッチしたり、キックしたり、地面に繰り返しつくことにも挑戦していました。

 砂場では、山づくりがはじまり、「あしで、かためるといい」と固めていました。トンネルをつくるには、上は「とんがったほうか」「たいらにするか」と相談し合い、平らに決定。「ふじさんみたい。ふじさんは、あおいけど、これは、しろい」と言いながら、ドリルに見立てたじょうごで4方向から穴を掘っていき貫通させていました。

 また、範囲を決めて玩具を隠し、宝探しゲームも楽しんでいました。

 


【製作ルーム】

 製作活動をしました。本にいろいろな紙飛行機の折り方が紹介されていたので、全種類つくる子がいました。完成すると、天井からつるした輪の中に通すゲームをして楽しんでいました。輪を大小用意しておき、小さい輪に入ると盛り上がっていました。

 トイレットペーパーの芯で腕につける変身ブレスレットを装着し、変身していました。友だちにも作ってあげ、変身する子が大勢いました。

 他にも、自分で考えた作品を丁寧に作っていました。