2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

4/17(水)の様子

 【その他】

 昨日の続きで動物園を作りました。「きょうでかんせいするかな」と集まってきた子どもたち。今日はお弁当も作る予定でしたが、作りたい動物が次々に浮かんで動物作りを楽しんでいました。ミーアキャットやモルモット、羊、ライオンなどを作り、「はやくみにいきたいなあ」「ライオンっておにくたべるよね」「ぼくたちたべられたらどうしよう」等と話しながら作り進めていました。「かんせいしたらみんなでしゃしんとろうね」と完成を待ちわびている子どもたちでした。


【なかよしルーム】

雨で園庭に水溜りが出来ていたので、なかよしルームで積み木あそびをしました。まずは、ミニカーの争奪戦が始まります。「かして」と言ってみたり「どれがほしいの」と聞いてみたり、保育教諭が間に入りながらやり取りをして、貸してもらえた子も貸せた子も嬉しそうでした。また、積み木では、長方形を五角形に積み上げ「ラプンツェルのとうだ」「なかにこれもいれてみよう」と盛り上がっていました。


【ホール】 

 よりサーキットを長くして楽しみました。鉄棒では、技を決める友だちを見て、「どうやってやるの?」と興味を持つ子が多くいました。子どもたちで、「こうやってやるよ」「ここでてをはなす」等アドバイスをしながらコウモリや前回りなどの技を練習していました。コーナー遊びで輪投げを出すと、きく組の子は「きいろにする」「あおいのがいいな」と好きな色の輪を投げて楽しんでいました。


【製作】

ふじ組の女の子たちは今日もドレス作りに夢中でした。そのうち「おまつりごっこはどう?」と言い、頭や体にすずらんテープをつけて遊んでいました。暑かったからか、「かきごおりやさんもやろう」とゆり組の子が提案するとお金も作って楽しんでいました。けれども作ったお金は使わず、「ペイペイで」と作ったスマホを出していたので時代を感じました。