2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/22(金)の様子

【ふじ組】

 卒園練習に参加しました。最後の練習であることを伝えると「おおきいこえでがんばる」とやる気十分の子どもたち。姿勢や歩き方、声の大きさ、速さ等色々なことを意識し、今までで一番堂々と参加していました。今日は見送り~退場の練習も行い、寂しさを感じて悲しい表情をする子もいました。その後は、大きな35㎝角の折り紙を使って切り紙をしました。下書きに沿って丁寧に切り、広げてみると模様に驚いて「ぜったいおうちにかざる」と言っていました。


【ゆり組】

 卒園のつどいの最後の練習に参加しました。今日はつどいの後の見送りの練習もしました。拍手をしたり「おめでとう」と声をかけたり一生懸命流れを覚えていました。感極まって泣くふじ組さんの姿を見て、「どうしたのかな」と心配する子もいれば「さみしくなったんじゃない?」と理解する子もいました。明日への意気込みを聞くと「かっこよくする」「だいせいこうさせるぞ」と話していました。


【きく組】

 きく組のクラス活動が最終日の予定なのでみんなで宝探しをしました。宝を探していくと「すなばにある」と書いてある紙を見つけ、協力して読んでいました。「あと3こだ」「どこだ」「こっちのほうじゃない」と話しながら探していました。最後に保育教諭からのメッセージの書いてある紙を見つけ、読むと「さみしい」と言う子もいました。その後は園庭で遊び、変わり鬼をしている子が多かったです。


【うめ組】

 南園庭で遊びました。昨日に引き続きボールを用意すると、「こうやってやるの」とボールの投げ方を友だちに教えたり、友だちとボールを蹴ったりして遊ぶ姿が見られました。また、保育教諭の股の間にボールを通して楽しむ子もいました。上手く通ると「やった」と喜んでいました。砂場では、コップやバケツに砂を入れて料理を作る子がいました。友だちと食べる真似をして楽しんでいました。