2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/16(木)の様子

【製作コーナー】

 夏まつりごっこの製作をしました。前回、千代紙で手裏剣を折っていたところ、ブレスレット作りにも使いたいとのことだったので、千代紙をブレスレット作りにも追加しました。柄を切り抜いて貼り、とても素敵なブレスレットを完成させていました。ヨーグルトの容器で作った花をペンで塗る時には、友だちとどの色とどの色が合うか相談していました。完成した花を見て、「きっとすぐうれちゃうね」と笑い合っていました。


【ホール】

 秘密基地を作りました。事前に新聞紙で作ったテントを見て、「どうやってつくるの?」「もっとおおきいのつくりたい」と話をしていました。新聞紙の他には、ダンボールや包装紙、机等用意しました。すると、「ペンはないの?」とダンボールに絵を描きたかったと話す子もいました。机に新聞紙のカーテンを貼り付けたり、ダンボールを繋げて家やトンネルを作ったりして友だちと中へ入って遊んでいました。中にはゴミ収集車やベッド、掃除機やほうきを作る子もいました。


【園庭】

 

 幼虫をみつけ大興奮のきく組さん。その様子を見ていたゆり組の子が、観察ケースに入った幼虫を持ってきて、「にがす。かわいそう。すな、かけてた」と言い何処に逃がしてあげようか考えていました。花壇にそっと逃がしたあと、「いし、たべてる。とんぼみたい」と言いながらポケット図鑑を手に調べていました。また、保育者をおばけに見立て、逃げたりボールを転がして当てたりと、頬を赤くしながらも楽しそうに園庭を走りまわる子どもたちでした。

 


【製作ルーム】

 工作あそびの本を見て製作する子、自分のイメージしたものを製作する子といました。的あて作りをしている子は、切り込みを入れる場所など考えながら作っていました。その様子を見ていた年下の子も真似て作っていました。近くにお手本となるお兄さん、お姉さんがいるので、異年齢の関わりも大切にしていきたいと思います。他にも、車、動物園、ゲーム、映画館など作る子がいました。