2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/7(木)の様子

【ふじ組】 

 3月の製作を行いました。茶色の画用紙に、左手を置いて手形を描きました。桜の木の幹になります。手首まで入れて描いたのですが、「ガタガタになっちゃう」と思い通りに描けず、苦戦する子もいました。最後まで集中して描き終えると「なんかおおきくなったきがする」と成長を感じる子どもたち。最後は下描きに沿って画用紙を切りましたが、指のつけ根部分が難しいようで、慎重に進めていました。


【ゆり組】

 ふじ組になってから収穫するじゃがいもの種芋を三方原農園まで買いに行きました。道中では壁にゴリラのついている建物を見て大興奮したり、友だちと手を繋いで交通ルールを確認したりしながら歩きました。お店にはたくさんの種や苗が売ってあり、「にんじんだ。」「みんなでそだてたやつかな。」など興味津々に見ていました。お店の人や道で会った人に元気に挨拶をして帰り道も楽しそうに歩いていました。種芋はみんなで交代しながら大事に持って帰りました。


【きく組】

 室内で製作と自由遊びをしました。製作では思い出帳の表紙作りと、3月の製作で手型、足型取りをしました。「はやくやりたい」と積極的な子が多く、「てがおおきくなってる」と嬉しそうに話す子もいました。自由遊びではブロックやままごとなどを友だちと一緒に遊ぶ姿が見られました。片付けの時間になると「もうおしまいなの?まだあそびたかった」と言う程、夢中になる子どもたちでした。


【うめ組】

 園庭に出て遊びました。木製遊具や象の滑り台、リスの固定遊具などで繰り返し遊ぶ姿や、砂場で友だちと一緒にケーキを作ったり、穴を掘ったりして遊ぶ姿が見られました。また、「かくれんぼしたい」という子どもの発案で数名と一緒にかくれんぼもしました。保育教諭が鬼となり、子どもたちは楽しそうに隠れる場所を探していました。友だちと一緒に同じ場所に隠れる姿が沢山見られました。