2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/28(水)の様子

 【その他】

 昨日の続きでびっくり箱と牛乳パックで跳ぶおもちゃ作りをしました。「もういっかいやる」と同じものを作って喜ぶうめ組の子が多くいました。きく、ゆり組の子は「たかいよ」と高くまで跳ばすことを楽しんでいました。その後は紙コップで時計作りをしました。自分の好きな絵を描いたり、数字が書ける子は自分で時計の文字盤を書いて「おしゃれでしょ」と身に付けていました。


【園庭】

 園庭ツアーをしました。うめ組の子と以上児の子でペアになり手を繋いで園庭を歩きました。遊ぶときの約束事などを遊具を回りながら保育教諭が案内しました。ふじ組の子が、「みほんやるよ」と言ってくれたので正しい遊び方や間違った例などを見せてくれました。うめ組の子は手を繋げて嬉しそうに歩いていました。以上児の子は終わってからも「あっちもおしえてあげるよ」と手を引いて張り切って案内する子もいました。 


【ホール】

 コーナー遊びをしました。ボールプールのボールを普段の2倍の量用意すると、「ほんとうにプールみたい」「およごう」と言ってボールの中に身体を埋めて遊んでいました。「でこぼこジャングルつくりたい」と言う子がいたためコーンを用意すると、フラフープをハンドルの代わりにしてジグザグ道の運動ごっこを楽しむ子もいました。ソフトフォーミングでは、囲いを作り、ケーキ屋さんごっこで盛り上がる子どもたちでした。


【製作】

 自由に製作をしました。ティッシュBOXを貼り合わせ海を作るゆり組。その上にはトイレットペーパーの芯に切り込みを入れたタコが泳いでいました。ふじ組は「かんせいしたらおしえてあえる」と一生懸命作り、「アイスやさんです」と注文を取りに来てくれました。カラフルなスズランテープのアイスに豆腐容器で作ったコーンとカップ、空き箱で作ったお金とレジ。どれも本格的な作品になっていました。