２／２０（火）の様子
【その他】
紙コップで空飛ぶおもちゃ作りをしました。「きのうのみたよ」と友だちが遊んでいる様子を見て、たくさんの子が作りに来ていました。うさぎやカエルを作る子が多く、虹などオリジナルのものを作る子もいました。どれだけ高く跳ばせるかで盛り上がり、「みてすごい」「こんなにとんだ」と嬉しそうでした。うめ組の子も「ほかのこにもみせてあげなくちゃ」ととても楽しんでいました。
【つきの部屋】
園庭がぬかるんでいたため、つきの部屋で遊びました。積み木を用意すると、ふじ組の男の子がタワーを作り始めました。始めは２、３人でこじんまりと遊んでいましたが、男の子が作ったタワーを見ると興味を持った子が続々と積み木で遊び始めました。汽車を作る子もいれば家を作る子もいました。片付けは少し重いので力持ちのふじ組さんに手伝ってもらいました。「まかせてね」と積み木を運んでいました。
【ホール】
コーナーあそびをしました。平均台のコーナーでは、うめ～ふじ組まで一緒にジャンケンをして遊ぶ子どもたち。じゃんけんのルールが分からない子には年上の子がルールを教えてあげていました。ソフトフォーミングでは、病院ごっこが始まりました。「わるいところはないですか？」「これはにゅういんですね」等と言ってベッドを作り、寝かせてあげていました。輪投げや玉入れのコーナーも人気で、当たり、はずれを子ども同士で決めて遊んでいました。
【製作】
自由に遊びました。製作に興味をもったうめ組さんは４，５人遊びに来ました。保育教諭の援助のもと、はさみを使って廃材を切ったり、ペンで色を塗ったりしていました。きく組の子どもたちは仲の良い友だちと同じものを作ったり、ペットボトルのキャップでゲームをしたりして遊びました。ゆり組、ふじ組の子どもたちは、作った廃材を使ってお店屋さんごっこをしたり、きく組の子と同じようにゲームをしたりして遊んでいました。