2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/14(火)の様子

【製作コーナー】

 夏まつりごっこの製作をしました。たこ焼きを作っていると、花柄の包装紙がありました。女の子たちが「きれいだからかざりにしよう」と花を切り抜いていました。かわいいたこ焼きになりました。千代紙で手裏剣を折りました。友だちや保育者に教わりながら折っていました。「ふうせんもおりたい」と言う子や「きれいだからブレスレットのかざりにしたい」と言う子もいました。


【ホール】

 サーキットあそびをしました。跳び箱からのジャンプでは、今回もタンバリンに向かってジャンプをしました。タンバリンを遠くにしてレベルを上げていくと盛り上がり、タンバリンの音が鳴ると喜び、失敗するとすぐに挑戦していました。平均台の最後にジャンケンの壁をつくると、これも盛り上がり、勝とうと頑張っていました。

 ソフトフォーミングで遊ぶスペースでは、病院ごっこをしたり、家を作って友だちと遊んでいました。


【つきの部屋】

 「ピクニックやるから、シートだして」とすぐにお願いされました。「まぜて、こねてやる」と言いながら、お弁当作りがスタート。「くるまでいくから、じゅんびして」と心を弾ませながら、ままごとコーナーで楽しんでいました。

 ドレスコーナーでは、病院ごっこ、「かぜ、ひいたひとは、こっち」「よぼうちゅうしゃのひとは、こっち」とブラシ(くし)を体温計に見立てたり、横になった子に布団に見立てた布を掛けたりして遊んでいました。

 


【製作ルーム】

 自分で作りたいものを見て製作をするようになり、「ねえ、ここやればいいの」「このざいりょうないんだけど」と言う子が多くなりました。友だち同士で「ペットボトルのふたがないなら、トイレットペーパーのしんをきってタイヤにすればいいじゃん」と意見を出し合いながらアレンジして、自分モデルの作品を作っていました。