2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

1/11(木)の様子

【ふじ組】 

 鏡開きした。鏡開きの意味について話を聞いた後、各部屋の鏡もちを集めました。「もうわれてるのもあるね」「かみさまのパワーまだのこってるのかな」と話す子どもたち。鏡開きは玄関の外で一人10かいずつ叩いて行いました。「いしみたいにかたい」と驚く子どもたち。終了すると、「パワーがもらえたきがする」と言っていました。その後は縦割りクッキングで使用する切り干し大根作りをしました。包丁を正しく持ち、大根の千切りに挑戦する子どもたち。「はやくたべたいな」と期待しているようでした。


【ゆり組】

 縦割りクッキングで使う切り干し大根作りをしました。どうやって作って食べられるようになるのか話を聞き、大根を切る所からスタートしました。細く切ると大根が速く乾くと伝えると、集中して細く切ろうとする子が多くいました。三本分の大根だったので2回切る順番が回ってくると「さっきよりほそくできた」「ボールにいっぱいだね」と嬉しそうでした。部屋に行き干すためのカゴに入れる時も「いつかわくかな」「まいにちみよう」と完成を楽しみにしていました。


【きく組】

 大根の収穫をしました。もうじゅう狩りに行こうよのゲームをして作った3人チームごと、「うんとこしょ」と大根を抜きました。小さな大根でしたが、「においがする」「あしたくっきんぐたのしみ」ととても喜ぶきく組の子どもたちでした。その後はフルーツバスケットをしました。腕に付けたフルーツのマークをとても気に入り、すぐに自分のチームを覚えゲームを楽しんでいました。