2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/27(水)の様子

 【その他】

 今年最後の自由保育もにじみ絵を切ったり絵を描いたりしました。きく組の男の子は「きょうりゅうつくりたい」と話し、ふじ組や保育教諭に恐竜を描いてもらいました。にじんだ色の恐竜が完成しました。ゆり組の女の子はにじんだオレンジ色の部分を使って太陽を作っていました。「みてー」と嬉しそうに友だちに見せていました。「たのしかったから、またやりたい」と言う子もいました。


【園庭】

 今年最後の自由保育でした。子どもたちの好きなボール遊びをしました。ふじ組の子中心に転がしドッヂを行い、「あてたらなかもどれるのにしよう」自分たちでルールを決め楽しんでいました。きく、ゆりの子も、少しづつ参加していました。他にもきく組の子は服の中にボールを入れ妊婦さんごっこをしている子が多くいました。

 


【ホール】

 新聞紙で遊びました。男の子が「ラーメンつくりたい」と言ったことからみんなでラーメン作りが始まりました。ボールプールを丼に見立てて、まずは麺作りが始まりました。細長くちぎる作業も、一人二人と増えると少しずつ麺が出来上がり「ラーメンみたいになってきた」と喜んでいました。箸を作って麺をすくったり、卵やチャーシューを作ったり、ねじりハチマキを身に付けたりとイメージを形にして夢中になる子どもたちでした。


【製作】

 

 製作遊びをしました。家に正月飾りがあるかどうかの話で盛り上がった子どもたちは、「ないならつくろう」ということで飾りを作り始めました。「かみしばいにでてくるたけのやつつくる」と紙箱で門松を作る子や、鏡もちを作る子がいました。また、ペーパーの芯を箱に乗せて固定し、先端にみかんを乗せ、紙で輪っかを作って輪投げが完成すると鏡もちが出来上がる、というゲームを作る子もいました。「ながいおやすみたのしみだなぁ」とニコニコ笑う子どもたちでした。