2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

12/13(水)の様子

【その他】

 今日もにじみ絵をしました。「あかとあおつかいたい」と好きな色の絵の具を選ぶ子どもたち。筆の持つ部分を軽くたたき、飛び散ったように画用紙につける芸術家のような製作をするきく組の子もいました。コーヒーフィルターをちぎり、様々な色を垂らして虹を作るふじ組の子もいました。「ふでのいろはまぜないよね?」とルールをみんなで話し合いながら素敵な作品ができました。


【園庭】

 

 巧技台でサーキットを作って遊びました。「じゅんばんだよね」と列になり順番に楽しんでいました。一本橋やハシゴもあったので、「おちるとさかながくるよね」とスリルを味わいながら遊ぶ子もいました。ふじ組の子はハシゴを手を使わずに渡ることに挑戦し、出来るととても嬉しそうに教えてくれました。縄跳びも流行り、みんなで何回跳べるか数えて今いました。


【ホール】 

 サーキットを出すと、跳び箱の上に立ち保育教諭とタッチしてジャンプする子がいました。「もっとたかく」と言ったり、手を合わせて高さ比べを楽しんだりしていました。生活発表会で踊った曲を流すと、きく・ゆり・ふじ組共に楽しそうに踊っていました。「つぎはこのきょくがい」とリクエストをする子も多くいました。ソフトフォーミングを使ってジュラシックワールドごっこをし、「きょうりゅうがきたらまずいからしらべてる」と言う子もいました。


【製作】 

 製作あそびをしました。友だちと一緒に「おすしやさんつくろう」と言って”スシロー”と描いた看板やお寿司を作って遊ぶ子がいました。「おきゃくさんがくるようにたいこもつくろう」と大太鼓や小太鼓も作っていました。また、プラスチックのトレイにペンで絵を描き、太陽に当てるとカラフルな影が出来ることに気付いた子どもたち。様々な絵を描いては「きれい」「ガラスのえみたい」とうっとりしていました。