１２／11(月）の様子
【その他】
前回作ったにじみ絵を切ったり新しくにじみ絵をしたりしました。保育教諭が滲んだ緑色の絵の具でクリスマスツリーを描く「かざりつくりたい」「ぼくもつくりたい」と話す子が沢山いました。保育教諭にツリーを描いてもらうと「ほしかいた」と色々な飾りを作っていました。「トミカのくるまかってもらったよ」「サンタさんにおもちゃたのんだよ」と嬉しそうに話していました。
【園庭】
自由遊びをしました。氷おにやバナナ鬼をきく組、ふじ組の子で行いました。ふじ組の子「きくぐみのこはやさしくおいかけよう」」と話し、仲良く楽しんでいました。強い風で藤の花の種が落ちていたので「なにこれ？」と集めたり豆をむこうとする子も多くいました。とても暖かかったので「はるみたいだね」と言うこもいました。
【ホール】
サーキット遊びと生活発表会の遊戯を余韻あそびとして楽しみました。きく組の2曲とゆり組の2曲を流し、きく組で使ったポンポンも用意しました。きく組ゆり組の子が自然と教える役になりふじ組も混ざって何度も繰り返し踊っていました。サーキット遊びでは平均台の部分で保育教諭が３びきのやぎのがらがらどんに登場するトロルになり切ると子どもたちはスリル満点の様子で渡っていました。
【製作】
ふじ組の女の子たちが箱に絵を描いて丸く切り取り動物の絵カードを作っていました。ゆり組の友だちも一緒になってそのカードを使って、絵合わせやジジ抜きを楽しむなど遊びを広げていました。きく組の子どもたちもハサミの使い方が随分上達し、自由に箱を切ってみたり、腕に箱を通せるようにして変身ごっこを楽しんでいる子もいました。