１１／１４（火）の様子
【その他】
昨日の続きで、模造紙ににじみ絵の紙を貼ったり、ペンで周りに絵を描いたりしました。にじみ絵で作った虹の下に雲を描く子がいました。その隣にいた子が「かさをかきたい」と話し、様々な色の傘を描きました。子どもたちのアイデアで可愛らしいにじができ、皆で「かわいいね」と喜んでいました。きく組の子は動物や人形の顔などに色を塗っていました。
【園庭】
しゃぼん玉遊びをしました。「じっけんだ」と洗濯のりや洗剤を混ぜる様子を見ていました。モールを渡すと、ふじ組の子は「ハートにする」「しかくにした」とオリジナルの形を作っていました。大きい穴の物は下向きに吹くとしゃぼん玉がよく出ることに気付くと「たくさんでたよ」と嬉しそうにしていました。ハンガーを使ったとても大きいしゃぼん玉を作ると、「わあおおきい！」と大興奮でした。
【ホール】
鉄棒を出すと、両手の間に両足を入れ、ブルンと上手に回る子が多くいました。ふじ組の子たちは足をかけて逆さまになり、マットに手をついて「１、２，３…」と数を数えていました。ソフトフォーミングではお母さん役やネコ役になり、大きな家を作っていました。ジオフィクスでは自分でイメージを膨らませながらポテトやクレーンなどを作る子がいました。タワーを作ろうとしていた子をお兄さんが手伝う姿も見られました。
【製作】
製作遊びをしました。かき氷の機械を空き箱で作り、豆腐カップに白い紙切れを入れてかき氷に見立て、かき氷屋さんごっこが始まりました。すると、「おまつりみたい」と言って射的屋さん、ジュース屋さんを作る子もいました。鉄砲は輪ゴムがないので息を吹きかけて筒の中を通し、的の箱に入れるというものでした。また、最近急に気温が下がった子ともあり、「はらまきつくろう」と緩衝材に好きな絵を描いてお腹に巻きつけ、「ほんとうにあったかいきがする」と言う子もいました。