2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

11/13(月)の様子

【その他】

 前回まで型取ったにじみ絵の紙を模造紙に貼りました。完成した紙が沢山入った袋から、自分が切った紙を見つけると「わたしのあった」と嬉しそうにする子がいました。大きな模造紙に自由に貼る子どもたち。作品を全て貼り終えると、ペンを使って描きました。人形とドレスを作ったゆり組の女の子たちはペンで腕や足を描き完成させていました。


【園庭】

 園庭で自由に遊びました。ふじ組の子達は氷鬼をしていました。途中、鬼をやりたい子が多くなると「もういっかいおにきめしよ」「おにはさんにんじゃおおすぎるね」などと全体の人数と鬼の比率を考えていました。ゆり組の子どもたちは、砂場で料理をしたり、木の実を探したりしました。「きょうはさむいからシチューにする」と作ってくれました。きく組の子達はかくれんぼや三輪車で遊んでいました。

 


【ホール】

 子どもたちに「何のコーナーを作りたい?」と聞きました。鉄棒、ボールプール、ソフトフォーミング、トランポリン、楽器と答えていたので子どもたちと一緒にコーナーを作りました。協力して作った後は鉄棒が大人気でした。コウモリ、ツバメ、逆上がり、前回りなど自分ができる技を練習していました。体格が小さいきく組の子がツバメを成功させると「すごいね」と歓声もあがっていました。

 


【製作】

 

 製作遊びをしました。どんぐりを用意すると、どんぐりに顔を描いたり、箱に仕切りを作って側面に”どんぐりころがし”と描いてどんぐりの迷路で遊んだりしました。最近はボンドを使って箱と箱をくっつけ、イメージを上手に表現する子が多いのですが、特にカバン作りが流行っていて、ハロウィンや馬、動物のカバンを作って盛り上がっていました。お弁当を作ってピクニックごっこをする子もいました。