2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/30(月)の様子

【その他】

 今回も今までにじみ絵をした絵をハサミで切りました。ふじ組の子は可愛らしいドレスに切ったり、ハロウィンをイメージしてかぼちゃやオバケの絵を描いたりしました。きく組の子どもたちは保育教諭に恐竜や車の絵を縁取ってもらい、線に沿って切っていました。一人ひとり色々なイメージをもって切り取る子どもたち。「またはろうね」と楽しみにしていました。


【園庭】

 フラフープ遊びをしました。転がしたり、回したりして遊ぶ子が多くいました。腰で回す様子を見せると、「やってみる」と挑戦し、「できた」と喜びを感じていました。ふじ組の子は何回転も回す子がいました。友だちと手を繋いで、手で触らないように端から端へ一つのフープを回す遊びは、体をくねらせ器用にフラフープを動かしていました。

 


【ホール】

 楽器遊びをしました。トライアングル、カスタネット、タンバリン、鈴、ウッドブロックを用意しCⅮの歌に合わせて鳴らしました。楽器の持ち方を聞くと、保育教諭の真似をして鳴らして見る子どもたち。CDの曲調が変わったり、速くなったりすると体を揺らしたり、ひざでリズムを取ったりしていました。「あしたもやって。」と言う子が多くいました。

 


【製作】

 茶色のプラ容器や青やピンクのスズランテープを小さく切り、ジュースを作る子がいました。紙を好きな形に切って耳にかけたり、腕にはめる子もいました。ふじ組の子がくじ引きを作りきく、ゆり組の子に引いてもらう姿も見られとても楽しそうでした。大きな紙を布団のように敷いていたので、どこに泊っているのか聞くと、「ディズニーホテル」の他に「くれたけホテル」と答える子もいて驚きました。


【階段下】

 段ボールのお家の天井におはじきを貼りプラネタリウムの星を作りました。「このへんはきいろにしよう」「こっちはあおにしよう」とお友だちと相談しながら楽しそうにおはじきを貼りました。完成すると「ちょっとねてみよう」と天井を見あげて「きれいだね」と満足した子どもたち。出来上がったプラネタリウムを友だちに紹介していました。その後お家に中で星空ごっこをして遊んでいました。