2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/23(月)の様子

 【その他】

  積み木遊びをしました。友だち同士で楽しく話し合い、ウォーターパークを作っていました。「わたしはホテルをつくる」「わたしはちゅうしゃじょう」と分担し、4階建てから6階建てへと大きくしたり、階段を作ったり、「かじとけがをしたひとがしんぱいだから、きゅうきゅうしゃも。」と言ったりして、それぞれイメージしていました。ビー玉や車も出すと、車を繋げてビー玉を乗せて遊ぶ子もいました。ビー玉をたくさん集め「ひろうのたのしいもん。」と言う子もいました。


【園庭】

 ボール遊びをしました。空高く投げたり、キャッチボールをしたりしました。投げたボールを頭でヘディングする子もいました。また、友だちと蹴り合いをしたり、関わって遊ぶ子が多かったです。その他には氷鬼が人気で、ふじ、ゆり、きく組が混ざって遊んでいました。きく組の子が鬼になった時には、「じゃあもうひとりおにふやそう。」とふじ組の子はルールを自分たちで臨機応変に変えていました。

 

 


【ホール】

 ボールプール、トランポリン、平均台ジャンケン、ソフトフォーミング、ジオフィクスの5コーナーで遊びました。ボールプールでは、ボールを果物に見立てて、果物屋さんごっこが行われていました。そのうち、真上に投げて遊んでいた子が「たまいれやりたい。」と言ったので、保育教諭が頭上にカゴを持つと玉入れが始まりました。1回目は26個、2回目は40個、3回目は人数も増えて60個以上入れていました。数える時も声をそろえて大盛り上がりでした。


【製作】

 「アイスつくったからうしろでアイスやさんやってもいい?」と聞くきく組の子がいました。すぐにアイス屋さんごっこが始まり、つられてゆり組の子もジュース屋さんや、お金をつくったりしてお祭りごっこに展開していました。カップに細かく切ったトレイの切れ端をボンドで固めて入れてかき氷を作る子もいました。また、保育教諭がどんぐりを用意すると、目に見立てて空き箱に顔を作ったりペットボトルに入れてマラカスを作ったりして盛り上がっていました。