2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

10/16(月)の様子

【その他】

 にじみ絵をしました。今日は半紙、コーヒーフィルター、ペーパータオルを使いました。最初に筆や霧吹きを使って紙を濡らしその後に絵の具を垂らしたり、塗ったりしました。様々な紙を使うと、紙によって滲み具合が違うことを知った子どもたちは「コーヒーフィルターがいちばんひろがったよ」「にじつくった」など何回も試していました。また、絵の具を塗った後に霧吹きをして水で濡らす方がにじむ、と言う発見をする子もいました。


【園庭】

 

 ふれあい広場でゆり組が行っていた玉入れを行いました。「きょうそうしよう」と紅白に分かれてきく、ゆり、ふじ組で関わりながら楽しんでいました。「ちかくだとむずかしい」「すこしさがるとはいる」と気付いた子ども達。コツを掴むと沢山入れられる子が増えていました。「おかたずけきょうそうもする」と本番で見たものを思い出して同じように楽しんでいました。

 


【ホール】

 

 ホールでは、ボールプール、平均台、トランポリン、ウレタン積み木、ジオフィクスで遊びました。平均台では両端から歩いて行ってじゃんけんをする遊びが最初から最後まで盛り上がっていました。友だちを押したりせず、順番に並ぶというルールを守って楽しく遊ぶことができました。ジオフィクスでは、ふじ組を中心に「こっちにあかいろもあるよ」「さんかくとって」と言葉を交わしながら楽しんでいました。


【製作】

 製作遊びをしました。ストローとリボンを使ってブランコを作るきく組の子がいると、「ひともつくたら?」とふじ組の子が言い、どうやって作るか考える子がいました。結果、紙とペットボトルで人を上手に表現していました。また、空き箱に絵を描いて切り、パズルを作ったり、緩衝材を使ってパラバルーンを作ったりするふじ組の子もいました。ゆり組の子達は一緒に白いフルーツキャップを細かく切り、「はやくゆきふらないかな」と冬を心待ちにしているようでした。