2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/25(月)の様子

【その他】

 切り紙コーナーでは線の上をハサミで切ることを子どもたちに伝えました。「こうであってる?」と保育教諭や友だちに尋ねながらハサミを動かす子どもたち。何度か作ったことのあるふじ組の子達を中心に、友だちに「これはね、、」と教えてあげる姿がありました。初めて作ったきく組の子どもたちも保育教諭と一緒に作ったものをゆっくり開くと、きれいな模様が出来ていて驚いていました。


【園庭】

 泥あそびをしました。ふじ組の男の子たちは穴を掘った所に水を入れ池を作りました。池の真ん中に砂を埋め火山を作っていました。「かたいすなじゃないとくずれるよね?」と友だちで作戦をたてながら大きな火山を作りました。きく組やゆり組の子どもたちは風車の玩具に水を流し、回る所をみて夢中になって水を流していました。回らなくなると「すながついてるからじゃない?」と考え、自ら砂を落としていました。

 


【ホール】

 ホールに隠されているシールを8個集めて台紙に張る宝探しゲームをしました。少し難しい所に隠れているものもあり、ヒントを見ながら、「こっちだって」「いこ!」と友だちと協力して楽しんでいました。一回全て探し終わりごほうびシールをもらった子も、「もういっかいやる」と繰り返し探していました。給食の時間が近くなると、「あと3かいやりたかったのに」と言う子もいました。


【製作】

 BBQごっことピクニックごっこが開かれていました。BBQでは皿や肉、ジュースにろうそくなどが作ってあり、休み中のお出かけの様子を思い出しながら遊んでいました。ピクニックごっこをゆり組がしていると、隣ではきく組の子がお店屋さんごっこを始めました。「いらっしゃいませ。アイスですよ。」と売る真似をすると、ゆり組の子が「ピクニックにもっていくので1つください。」と2つの見立て遊びが繋がりとても楽しそうでした。

 

 


 【階段下】

 黄緑色の絵の具で段ボールのお家の中を塗っていきました。家の中を塗っていくため中の広さも考え、絵の具で塗る子は一人にしました。家の中で一人ということもあり、子どもたちはとても集中して丁寧に塗っていました。筆の使い方に慣れてきている子が多く、保育教諭と一緒に塗らなくても自分で考え絵の具を垂らさない工夫や筆の動かし方が出来ていました。