2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

9/19(火)の様子

【その他】

 切り紙あそびをしました。切り紙の本を見て、「ハロウィンパーティーつくりたい」と言った子がいました。カボチャやオバケ、コウモリ、お菓子等を切り紙で表現し、一枚の紙に貼っていました。それを見て真似する子が多くいて、「すいぞくかんつくる」「ぼくはたんじょうびパーティー」と言い、それぞれ自分の決めたテーマに沿って作り進めていました。さらにクレヨンで文字や絵を描いて、嬉しそうに見せてくれる子どもたちでした。


【園庭】

 今日も泥あそびをしました。今日はうめ組の子どもたちも一緒に遊びました。ふじ組の男の子たちは「さいしょにみちをつくってからみずをいれよう」と話し、シャベルで穴を掘り始めました。その後に水を入れると深い池が完成し、うめ組の子ども達も足踏みして感触を楽しんでいました。きく組の男の子は池に寝転び、全身で泥あそびを楽しんでいました。

 


【ホール】

 サーキットあそびをしました。前回跳び箱からジャンプをしたので今日も「たたくやつやりたい」とリクエストがあり、ジャンプしてタンバリンをタッチするあそびをしました。「もっとたかくして」「もうすこしこっちきて」と全員自分の手が届く範囲が分かり、保育教諭に伝えていました。障害物のある一本橋では、みんなが上手に出来るか見守る子も多くいて、「すごい」と応援していました。


【製作】

 昨日が敬老の日だったことを思い出した子が、「おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントつくる」と言いました。すると、2,3人が「ぼくも」「わたしも」と作り出しました。花を作ってブーケにする子、メッセージを書く子、プレゼントボックスを作る子など様々でした。「何て言って渡す?」と聞くと「えーありがとうって」や「だいすきだよっていう」など少し照れながら答える子どもたちでした。

 

 


 【階段下】

 絵の具での色塗りも終盤に差し掛かってきました。ふじ組の子が丁寧に天井を黒い絵の具で塗り、ゆり組やきく組の子が窓や壁を塗りました。「かんせいしたらどうやってあそぶ?」と想像する子や「はやくプラネタリウムをかんせいさせてしたからみてみたい」と言う子もいました。絵の具を使う事にもだいぶ慣れ、手を汚す子も少なくなりました。