９/12(火）の様子
【その他】
折り紙、切り紙遊びでは、カボチャやカエルを作りたいという子がいると、ゆり組、ふじ組の子が「こうしたら、はんぶんにおって、、、」等と教える姿が見られました。作ってもらった子たちは自分で顔を描き、とても喜んでいました。友だちが猫の絵を描き、目や口を切るとそれを見ながら同じものを作る子もいました。雪の結晶は切るのが少し難しかったようですが「これつくりたい」と保育教諭と一緒に挑戦する子もいました。開いてみるととても嬉しそうな顔をしていました。
【園庭】
今日も泥あそびをしました。今日はシャベルやバケツなどの玩具も使いました。昨日作った道に水を流し川が出来ると「ぼくたちのじだいができた」と嬉しそうに話すふじ組の男の子達。きく組の子やゆり組の女の子たちはコップに泥水を入れてコーヒーに見立てたり泥団子を作ってハンバーグに見立てたりして、皿に乗せていまし。「あしたもやる？」と楽しみにする子どもたちでした。
【ホール】
空気砲をした時の的を使ってペットボトルで射的をしました。使い方が少し難しいようでしたがその分とても集中していました.コツを掴むとすぐに倒れるようになり、皆で応援しながら「おぉ～。」「じょうず。」と盛り上がっていました。一本橋のサーキットではワニ役の子が渡る子をじーっと見つめ、よりスリルを味わいながら楽しんでいました。
【製作】
ペットボトルのキャップに色を塗り「アイスできた」と見せにきたきく組の男の子。「おとがなるよ」とカップを振っていると近くにいた女の子が「それマラカスみたいじゃん」と言いました。するとひらめいたような顔をした男の子はカップのふたを探し始め、見つけると「マラカスにへんしんしてみた。ふってみていいよ。」と女の子にマラカスを貸していました。他の子も真似して2、３人がマラカスを作り、歌いながら合奏をしていました。