９／１１（月）の様子
【その他】
本を見たり、保育教諭に手伝ってもらったりしながら、それぞれの線を描いていました。「おばけつくりたい。しっぽかいて」と言う子もいれば、小さく切って「おにはそと」と散らす子もいました。ハート型に切って絵を描く子もいました。クマやキリンなどをつくろうとする子もいて、イメージが膨らんでいるようでした。ふじ組の子達は教え合いながら飛行機やボールを上手に作っていました。
【園庭】
今年度初めての泥あそびをしました。「きょうどろあそびのひ？」と朝から楽しみにしていた子どもたち。ホースの水で砂場に水たまりができると足踏みして泥の感触を楽しんだり、泥団子を作ったりしました。また、ふじ組の子どもたちは「みちをつくる」と何人かで協力して砂を掘って道を作っていました。道を作るために「どうやってつくる？」と友だちと話し合っていました。
【ホール】
コーナー遊びをしました。ボーリングと輪投げでは子どもたちで協力してピンを並べたり「ここからなげよう」や「〇回で交代にしよう」などとルールを決めて遊んだりする姿が見られました。ジオフィクスという玩具でも楽しむ子が多く、サッカーボールや船、花など見本のイラストを、みながら立体を作っていました。まだ形作りが難しいきく組の子は保育教諭に手伝いを求めたり、ゆり・ふじ組に助けてもらったりして交流をしていました。
【製作】
前半は人数が少なめでした。「あ、いまふじぐみのおんなのこしかいないね」と気付いた子がいました。「いいじゃん。プリンセスのくにみたいで」と嬉しがったり、「おんなのこでひみつのなにかつくっちゃう？」と張り切ったりしていました。何を作るのかと様子を見ていると、ダンボールに大きなトカゲを描き、皆で協力して切っていました。色塗りも分担しながらかわいいひみつのトカゲが完成していました。
【階段下】
プラネタリウムを天井に作るために、今日も天井を黒い絵の具で塗りました。天井の色塗りは少し難しいため、ふじ組が中心となって行いました。優しく丁寧に筆を動かしてとても綺麗に仕上がりました。「まだいろがついていないところがあるよ」とドアの内側を見てきく組とゆり組の子が話していたため、家の内側も絵の具を使って塗るようにしました。