2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/29(火)の様子

 【その他】

 

 ほしの部屋で泡遊びと石鹸の実験あそびをしました。ふじ組が移動環境教室で行った船形の厚紙の先に石鹸をつけて水に浮かばせると進むという実験では、きく組、ゆり組の子が積極的に行っていました。「わあ、すすむ」「すごいながくすすんだ」等反応する子どもたち。ふじ組の子は「そうだよ」と得意気に教え、水替えもやってあげていました。泡遊びでは今日もかき氷作りが盛り上がり、カラフルなかき氷を作って「いらっしゃいませー」と声を上げていました。

 


【園庭】

 積み木と車の玩具を出して遊びました。ふじ組の子と実習生で高層マンションを作っていました。色々な物を組み合わせて窓にしたり、屋上に飛行機がとまるようにしたり想像を膨らませていました。きく組の子は恐竜を作っていました。首を長くしようと組み立てると倒れてしまい、苦戦していましたが、形を変えたりして安定感があるものはどれかと考えながら作っていました。

 


【ホール】

 サーキットあそびをしました。鉄棒は「このまえこうえんでやった」とふくろうやこうもり等、出来るようになった技を披露してくれる子が多くいました。マットの下に跳び箱を入れた山は、いもむしになりきって登り、転がり降りると、「うわー」「すべりだいみたい」と友だちと繰り返し楽しんでいました。たくさん動いたので後半は「あせかいちゃった」と進んでシャワーに行く子もいました。


【製作】

 ふじ組の女の子が「おばけやしきをつくる」と張り切っていました。しばらくすると「しょうたいじょうです。じゅんびができたのできてください」と小さい紙をみんなに配っていました。後ろのスペースに行ってみるとお化けやゾンビの恰好をスズランテープやペーパー芯などで作り、なりきっておどかしていました。他の子も参加し大盛り上がりで楽しんでいました。

 

 


【階段下】

 段ボールのおうちの色塗りは続いています。今日は残り半面の屋根と窓の色塗りをしまた。「かわいくしたい」という意見が多く、屋根はピンクと黄色を使って塗りました。初めて筆を使って絵の具で塗る子もいれば、何度も絵の具を使い自信を持って「どう、せんせいじょうず?」と聞く子もいました。「きれいになってきたね」とみんな嬉しそうでした。