2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

8/1(火)の様子

 【その他】

 泡遊びをしました。おろし器で石鹸を削り、シャワーの水をかけると、「あれ?あんまりあわだたないね」と言う子どもたち。その後保育教諭が手をバタバタして泡立てると一気に増えた泡に大興奮で、一緒になって泡立てていました。また、ペットボトルの底をキリトリ、石けん液をつけたタオルを底に当てていきを吹くと泡が大量に出てきて更に盛り上がっていました。沢山の泡の中に小さなスポンジを入れ、誰が早く見つけられるか競ったり、泡を使ってままごとをしたりする子もいました。

 


【園庭】

 氷遊びをしました。始めは前回拾った葉っぱなどが入った氷を割ったり、溶かしたりして遊びました。大きな氷でも落とすと割れることを知った子どもたちは、繰り返し氷をコンクリートの地面に落として割っていました。また、溶けた氷と水をコップに入れ、ジュース屋さんをしました。最後に食紅をつけました。次回どんな色になるかワクワクしていました。


【ホール】 

 空気砲の的を作って遊びました。お化けや好きな動物、「うみぼうずだよ」と知っている妖怪を描く子もいました。「おにはつよいよ」と倒れづらい遠くに置く子もいました。ぼこぼこした障害物のある一本道を一周置いたものは「おちたらヘビがいるよ」とスリルを味わっていました。ゆり組の子は慣れてくると「10びょうでぜんぶやる」と友だちと競う子もいました。


【製作】

 箱や大きなぺーパー芯を見つけたゆり組の男の子がのりで貼り付けて太鼓を作っていました。数個できると後ろのスペースで太鼓をたたき始めました。「ワン、ツー、スリー、フォー」とドラムをたたくようにカウントもしてなりきっていました。また、空箱をくり抜いて的当てゲームを作るふじ組の子もいました。明日の夏まつりごっこを楽しみにしているようで、「いらっしゃいませ~」と呼び込みもしていました。

 


【階段下】

 ダンボールに絵の具で色をつけました。屋根の色、壁の色、窓の色をみんなで話し合い、まずは壁を赤で塗り始めることに決めました。きく組、ゆり組、ふじ組の子どもたちが筆を使って丁寧に赤い絵の具で上手に色を付けました。「はじめてえのぐつかった」「ぬりやすくてたのしい」と言う子もいて、楽しそうに塗りながらも、とても丁寧にしっかりと塗っていました。