2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/18(火)の様子

【その他】

 片栗粉スライムで遊びました。まずは粉の状態の片栗粉を触りました。「こむぎこよりさらさらしてる」「ぐきってなる」と言う子どもたち。次に少しずつ水を足しながら変化を見ていきました。一定の量の水を入れると、触ると固まり、離すと液体になるダイラタンシー現象が起こり驚く子どもたち。「ぎゅってしてないとこぼれちゃう」と面白そうでした。更に水を足すと、「こんどはぎゅうにゅうになっちゃった」と笑っていました。スプーンやカップに入れたり、友だちと交換して触り合ったりして盛り上がっていました。


【ホール】

 サーキットあそびとコーナーあそびを行いました。サーキットあそびの中の鉄棒では、逆上がり、足抜き回り、ナマケモノ、ぶらさがりなど、自分ができることにそれぞれ挑戦していました。「10びょうぶらぶらできた」と言った子は「つぎは15びょうやってみる」と意欲的でした。ソフトフォーミングのコーナーでは、カーペットの隅に合わせて並べてお家ごっこを楽しんでいました。


【なかよしルーム】 

 気温が高かったため、園庭の代わりになかよしルームで積み木あそびをしました。連休中の思い出をそれぞれ楽しそうに話しながら大きなプールを作ったりお城のような建物を作っていた子どもたち。迷路のように長い流しそうめんは「ぜんぶで850メートル」とのことで、ヨーグルトカップを片手に持った子どもたちが並んで中を覗く様子はとてもリアルでした。


【きくぐみ】

 先週色付けをしたかき氷のシロップの紙をカップに入れて盛り付けをしました。保育教諭の説明をよく聞いて自分で4つのかき氷を作りました。始めにカップにシールを貼ってデコレーションしました。列のように貼る子、ランダムに貼る子がいました。「ももあじにする」等、全員よく色を選んで作り、「はやくいらっしゃいませしたい」と夏まつりごっこが待ち遠しいようでした。後半は自由保育に参加して楽しみました。