2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

7/12(水)の様子

【その他】

 小麦粉粘土に絵の具で色をつけて遊びました。昨日作った粘土を冷蔵庫で保管していたのですが、触ると「つめたくてきもちいい」と頬や腕につけていました。「ちょっとかたくなってるね」と言う子がいたためどうすると元の柔らかさに戻るか聞いてみると、「みずじゃない?」と言う子がいました。水を少し足すと柔らかくなり、驚く子どもたちでした。それぞれ好きな色を粘土に混ぜてこねたり、友だちと作った粘土を分け合ったりして色の変化を楽しむ子どもたちでした。


【ホール】

 コーナー遊びとサーキットをしました。マットで前回りをしたり、転がったりして楽しんでいましたが、大根抜きが始まるとみんな夢中になって楽しんでいました。ぐっとマットを持ち、抜けてしまうと「くやしい」と何度も挑戦していました。ソフトフォーミングでは5人乗り程のとても大きい列車を作っていました。運転席を交替し「つぎぼくだよ」と順番で楽しんでいました。


【園庭】 

 今日は宝探しと虫探しをしました。虫の形をした型抜きを砂場に埋め、掘り起していました。宝を自分で掘り起こせたことが嬉しくて大切に手に持つ子もいました。砂場付近で虫探しをしました。”フナムシ”を見つけると「みてみて、つかまえた」と友だちに嬉しそうに見せる子や、虫かごにダンゴムシを入れて散歩する子もいました。


【製作ルーム】

 お化けやカタツムリなど、季節に合ったものを作る子が多くいました。箱や袋にお化けの絵を描いたり、お出かけ用のカバンを作ったりしていました。カタツムリはトイレットペーパーやテープの芯を使って組み立て、渦巻きを描いていました。きく組の子が「ネコちゃんつくりたい」と言うと、ふじ組の子が進んで「おしえてあげる」と言い、一緒に作る姿がみられました。きく組の子も嬉しそうに笑っていました。