7/11（火）の様子
【その他】
なかよしルームで小麦粉粘土あそびをしました。銀皿の上に小麦粉を少量ずつ入れて次に水を入れました。「てがべとべと。」と言って水を多く入れすぎた粘土を触る子どもたち。少し小麦粉を入れてこねると「わあ出来てきた。」「パンみたいなにおいがする。」「スクイーズみたい」と柔らかい粘土の感触を楽しんでいました。一人ひとり粘土の固さが違い、触り合いをしたりカップに入れて食べる真似をしたり、ひざに貼って絆創膏に見立てたりして盛り上がっていました。
【ホール】
サーキットっとコーナー遊びをしました。跳び箱からフープまでジャンプして中に入るものは、自分でどのくらい跳べるか分かる子が多く「もうすこしとおくにして」「もったちかくして」と自分たちでフープの位置を変えていました。マットでジャンプをするものも「ぼくはこうしてみる」と二つ飛ばしをしたり両足ジャンプをしたりして自分の好きな方法で楽しむ子どもたちでした。
【園庭】
前半はボール遊びをしました。サッカーゴールを出すと「サッカーしよ」と話すふじ組の男の子たち。「まずはれんしゅうからしようよ」と提案する子もいました。保育教諭が転がしたボールをゴール目掛けて蹴っていました。後半は虫探しをしました。カマキリやトカゲ、」セミの抜け殻を見つけ大興奮でした。
【製作ルーム】
ふじ組の女の子が「なつまつりみたいにつくりたい。」と言って屋台のようなものや綿あめ、チョコバナナなどを上手に作っていました。それを聞いたきく組の男の子たちが「チョコバナナつくりたい」とやってきました。ドリンクの容器を黄色と茶色に塗り、ペーパー芯を持ち手にしたチョコバナナを保育教諭と一緒に作ると、嬉しそうに友だちと見せ合ったり、「あーん、おいしいね。」と食べる真似をしたりして楽しんでいました。
【階段下】
ダンボールでおうち作りの続きをしました。屋根の材料をダンボールカッターで切り出し、ボンドをつけて丁寧に貼っていきました。ダンボールの切れ端を使ってボンドをすくい屋根の材料につける際、最初はボンドをつけすぎることもありましたが、ボンドを少しつけて切れ端で伸ばすようにすると、うまくボンドを塗ることができました。おうちのドアも作り満足そうな子どもたちでした。