2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

6/26(月)の様子

【その他】 

 スタンプ遊びをしました。ペーパー芯、プチプチ、スポンジ、ストローフィルムケース等で様々なスタンプを用意しました。「なにこれー。」と興味津々の子どもたちは、早速スタンプを押していました。「ぶどうみたい。」「タイヤみたいになった。」とイメージをを膨らませる姿がたくさん見られました。ペンで絵を描き加える子もいて素敵な作品ができました。


【ホール】

 ソフトフォーミング、ボールプール、ボーリング、トランポリンのコーナーで遊びました。ボーリングではきく組とゆり組の子が一緒になって遊んでいました。また、倒れたピンを立てる子、転がったボールを取りに行く子など役を決めて遊ぶ子もいました。ソフトフォーミングではゆり組の子がベッドを作り、その上で皆で寝転がっていました。


【園庭】 

 始めは園庭で自由に遊びました。隅にナメクジがいるのを見つけるとすぐにつかまえるゆり組の子を見て、「ナメクジさわったてでくちさわるとねつでるよ」というふじ組の子。慌てて手を洗っていました。砂場では宝探しごっこをする子がいました。隠すチームと探すチームで分かれ、どちらがたくさん捕まえられるか競っていました。ボールを出すと「バスケしよ」「キャッチボールしよ」と友だちや保育教諭を誘い一緒に遊んでいました。

  

 


【製作ルーム】

 製作ルームに来ると自分の好きな材料を集める子どもたち。今日は空き箱を組み立ててボンドで付けている子の姿が多く見られました。箱に顔を描いてロボットを作り、友だちにプレゼントしたり、「これは〇〇にあげるんだ」と家族の方に渡すために作っている子もいました。自分の為だけでなく誰かの為に、という心も集団生活の中で育っているのでしょうね。


【階段下】 

 今日は家の屋根を作っていました。柱を組んで屋根を瓦のようにつけていました。定規を使って段ボールに線を描いていき、線の上を段ボールカッターを使って切りだしていました。段ボールを小さく切ってはけのようにしてボンドを塗ると、丁寧に上手に塗ることができました。子どもたちが協力し合い、自分の役割などを決めて行ったため、時間はかかりましたが、満足そうな様子でした。