2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/19(月)の様子

【その他】 

 ストローあそびをしました。始めは少人数だったのでストロー笛をじっくり楽しみました。上手なふじ組の男の子が良い音でたくさん鳴らしているとその音を聞きつけてぞろぞろとたくさんの子がやってきました。前回なかなかならなかったきく組の子たちも今日は鳴る子が多く、「やったー。なったよ。みてて」ととても嬉しそうでした。他にもストロー風船を色や模様にこだわって作る子もいました。


【ホール】

 ソフトフォーミング、ボールプールに加えて子どもたちのリクエストにより鉄棒を出して遊びました。「あたらしいわざできるようになりたい」と話すふじ組の子どもたち。「できるまでやってもいい?」とやる気十分で何度も挑戦していました。新しい技が出来る子や、初めて逆上がりができたという子もいて、皆で「やった」と喜び、保育教諭とハイタッチをしていました。「せんせいにいってくる」とできたことを担任に伝えに行く子もいました。


【園庭】 

暑い中、元気に走り回る子どもたち。平均台、ハシゴを用意するとすぐに集まり、渡り始めました。端と端でスタートし、じゃんけんをしてチャンピオンを決めていました。また、アリの群れがダンゴ虫を食べているのを見つけると「え?」と驚く子どもたち。虫に詳しい年中の子が、「ほんとはだんごむしよりもありのほうがずっとつよいんだよ」と言っていて皆更に驚いていました。暑かったこともあり、砂場でままごとをする子も多くいました。何を作っているのかきくと、「ハニーゼリーだよ」と言っていました。

  

 


【製作ルーム】

 クリップを使って魚釣りをしました。ふじ組は自分で絵を描き、はさみを使って作り、きく組は魚の形の紙に色を塗って作りました。魚が増えてくると、「うみつくった」「すなつくった」と大きな紙を用意して、皆で集まって釣りをしていました。「これ2ポイント」と大きな箱で大きな魚を作ったり、「バーベキューする」と釣った魚を焼いたりする子もいてとても楽しんでいました。


【階段下】 

段ボールお使って大きな家づくりをを始めました。どういった家を造るか設計図を確認しながら造っていきました。大きな段ボールを2つ重ね、ボンドで接着させていきました。段ボールをちぎってはけのようにしてボンドを塗っていくと、きく組も上手に塗ることができました。ふじ組の子が定規で線を引き、保育教諭と一緒に段ボールを切っていきました。熱心に作る子が多く皆集中していました。