2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/12(月)の様子

【その他】 

 製作コーナーでストローあそびを行いました。ストロー風船を作る子が多く、ペンで好きな模様をビニール袋に描いていました。また、ビニール袋の中に細かく切ったすずらんテープを入れる子もいて、膨らませると中で綺麗に舞っており、「すごーい。わたしも」と他の子も真似をして作り、楽しんでいました。ストロー笛も人気で音が上手になった子にみんなで「どうやったの?」と聞き、先生役になって教える姿も見られました。


【ホール】

 ボーリング、ボールプール、ソフトフォーミングの3つで遊びました。ボーリングは今日も大人気でした。近い距離からボールを転がす子もいれば、遠い距離から転がす子もいて、それぞれ盛り上がっていました。全てのピンを倒すと、「せんせいみて」と嬉しそうに見せていました。その後はリクエストにより、大根抜きをしました。一生懸命マットを握り、抜かれないように頑張っていました。


【なかよしルーム】

  雨天のため、なかよしルームで積み木あそびをしました。木枠の中に積み木を入れてパンケーキに見立て、パンケーキ屋さんが始まりました。近くにいた子はそれを見て、カップに小玉を入れて横に並べ、「スペシャルジュースもうろうよ」と言っていました。また、保育教諭が積み木を積み上げ、円柱型の枠を作るとその中に小玉を入れて、「ボールプールだ」と盛り上がる子どもたち。最後は皆で協力し、素早く片付けもしてくれました。

 


【製作ルーム】

 牛乳パックや紙コップでバッグを作る子がいました。「これは〇〇ちゃんの」と友だちの分まで何個も作っていました。それを見て「わたしも」とレインボーカラーに塗ったり、紐を三つ編みにしたりアレンジをして作る子がいました。紙コップでロケットを作ると、「わかるよ」と作り方を友だちに説明してくれる優しい姿も見られました。


【階段下】

 きく組の子が中心になって遊びました。ダンボールを電車や飛行機に見立てて、友だちと一緒に旅行へ行き、ピクニックなどをして遊びました。お弁当は先日ホールで食べた自分のお弁当を思い出し、ぼくはねおにぎりにしたよ」「わたしはたまごやきたくさんつくってきたの」と嬉しそうに話しながら食べていました。様々な見立てあそびに発展し、とても楽しそうな子どもたちでした。