2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/6(火)の様子

【その他】 

 ストロー笛を作りました。保育教諭が見本で吹いて鳴らしてみると、「なにそれ、つくりたい」と興味を持っていました。鳴らすのは少しコツが要るようで、なかなか鳴らずに諦める子もいる中、ふじ組の女の子が鳴らすことに成功すると、「どうやったの?」「おしえて」と他の子からたくさん質問されていました。1人2人と成功し始め、ブーと不思議な音が出ると大笑いをして楽しそうでした。


【ホール】

 今日は魚釣りをやめ、新たにボーリングゲームをしました。新しいコーナーに目を輝かせ、順番の大行列ができていました。きく組からふじ組まで異年齢で遊んでいました。「おにいちゃんがならべてあげるね」ときく組の子に優しく声をかけるふじ組の子がいました。「いちれつにしたい」や「まるくならべるとむずかしいよね」と様々な形で挑戦していました。


【園庭】

 始めは園庭で自由に遊びました。登り棒やチェーンの遊具で友だちと一緒に遊ぶ子どもたち。時々揺らし合ったりして、「キャー」と叫び、楽しんでいました。後半は平均台やハシゴを出して遊びました。友だち同士で手を繋いで渡ったり、年下の子の手を年上の子が握ってあげたりして一緒に遊んでいました。また、ふじ組の子は短縄や長縄に挑戦する子もいました。長縄あそび”ゆうびんやさん”では10枚手紙を拾うととても喜んでいました。

 


【製作ルーム】

 牛乳パックと輪ゴムで、ピョンと跳ぶカエルを作りました。「なにそれ」と遊びが広がり沢山の子が遊んでいました。カエルだけでなく、うさぎの絵を描く子もいました。「みて、すっごいとんだよ」とキラキラ笑顔で楽しむ様子を見せてくれる子どもたち。「せーの」と友だちと同時にカエルを跳ばしたり、「かえるのうたが~」と歌ったりしてとても盛り上がっていました。