2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/23(火)の様子

【その他】

 製作コーナーでストロー遊びをしました。ストローで紙を吸うあそびは、ゆり、ふじ組はこつをつかむと上手に吸って紙コップに移動していました。ストローとビニール袋をくっつけたストロー風船を作ると、ふじ組は自分で好きな絵を描いていました。ゆり、きく組は保育教諭にリクエストをし、オバケ、恐竜、うさぎなどを描いてもらい、ふくらますと、「オバケがげんきになった」と喜んでいました。


【ホール】

 今日は鉄棒、ソフトフォーミング、ボールプール、魚釣りをしました。鉄棒はきく組からふじ組まで列を作って並ぶほどの人気でした。前回りや足掛け回りをし夢中な子どもたちでした。ソフトフォーミングでは、子どもたちの背よりも高く積み上げていました。保育教諭に抱っこしてもらい積んでいく子どもたちはとても楽しそうでした。


【園庭】

 雨天のため園庭あそびはの代わりになかよしルームで積み木あそびをしました。きく組の子たちは、友だちと協力してひたすら高く積み上げ、倒れそうになるスリルを楽しんでいました。ゆり、ふじ組の子は積み木と木枠を使って高層階の建物を作ったり、エレベーターや駐車場を作っていました。リクエストがあったため車やビー玉も出すと、積み木とビー玉で”ビー玉工場”を作ったり、車にビー玉を乗せて運んだリして遊ぶ子どもたちでした。


【製作ルーム】

 三つ編みの方法を教わり、長く作っている子がいました。三つ編みを三つ編みにする子もいました。作った紐でバックを作ったり、髪の毛の飾りにしたり、一人ひとりがアレンジして作品を作り上げていました。きく組は卵パックであおむしを作り、「ねてるね」「たべちゃうぞ」と動かして遊んでいました。「ぼくもつくる」と沢山のあおむしが完成しました。


【階段下】

 保育教諭と協力してダンボール飛行機を作る子がいました。「はねはどこにつくる?」「ここ、ガムテープでくっつけたほうがいいじゃない?」と様々な提案やアイデアを伝えていました。完成した飛行機を見て子どもたちも満足そうに「かんせいしたね」と喜んでいました。・飛行機の翼は動いた方が良い・プロペラは回る方が良い・ドアが開いた方が乗りやすいなど、次回作る反省点も子どもたちも同士で話し合っていました。