5/18(木)の様子
【ふじ組】
明日の天気予報が雨だと知り、「てるてるぼうずつくりたい」と言う子どもたち。朝から家で作ってきた子もいました。ティッシュを丸めてその上からティッシュを被せて輪ゴムで止め、好きな色のすずらんテープで紐を付けました。「むずかしい」「やぶれそう」と言う子もいましたが、保育教諭や友だちに手伝ってもらい完成させていました。窓際に飾ると「かわいい」と大興奮。残念ながら明日の遠足は延期になってしまいましたが、6月9日の予備日は子どもたちの熱い思いが届き、晴れるといいなと思います。
【ゆり組】
地震の避難訓練がありました。地震の放送が入ると、すぐに体を丸め頭を守る子どもたち。ヘルメットは少し戸惑いながらもしっかり被って園庭まで避難することができました。部屋に戻ってからは足型を取りこいのぼり製作の続きを行いました。自分の足裏を見て色がついていると驚いていました。友だちの足型を見て「〇〇くんのおおきいね」や「ゆびのかたちがちょっとちがう」などと発見していました。
【きく組】
身体測定をしました。「おおきくなったかなやりたい」と積極的に体重計に乗っていました。その後は地震の避難訓練がありました。初めてヘルメットを被った子どもたち。保育教諭から被り方を教えてもらうと、集中して聞いていました。ほとんどの子が一人で被り、「せんせい、あってる?」と聞いていました。ヘルメットを被り、お兄さんお姉さんになった喜びを感じていました。