2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

5/10(水)の様子

【その他】

紙飛行機を折りながら連休中の話をする子どもたち。「しんかんせんにのったんだよ。」「くるまでおんせんにいったんだ。」など嬉しそうに思い出して話していました。そこで思いついた男の子が新幹線の絵を紙飛行機に描き始めると、「ぼくはふねをかく」「ホテルってどうかこうかな。」など連休の思い出をそれぞれ描いて楽しんでいました。飛ばす時には、「しんかんせんがとんだよ。」と大興奮でした。


【ホール】

 コーナー遊びをしました。今回もソフトフォーミングで大きな家を作る子がいました。また車を作り、「ここがハンドルでここがいすだよ。」と細かく再現する子もいました。マットは後転に挑戦するゆり組の子がいました。「やってみるからみててね」と嬉しそうでした。きく組の子も見よう見まねでやってみようとする子もいました。


【園庭】

 園庭に出ると、「かくれんぼしよう」という子どもたち。人数を集めて緊張した表情で隠れていました。砂場では、山づくりが始まりました。大きな山をしっかりと手で押さえて固め、四方と上から5つのトンネルを掘り、「つながった」と大喜びでした。5人がトンネルに手を入れると「だれのてかわからないね」と笑っていました。その後は製作ルームで浜松まつりの真似をして凧を作った子たちが園庭で夢中になって凧を飛ばしていました。「わたしもつくりたい」と沢山の子が凧揚げで遊んでいました。

 


【製作ルーム】

 厚紙を大量に発見し、「そうだ、たこつくりたい」と浜松まつりで見た凧を作る子がいました。外で試してみようと出ると、他の子も「わたしも」「ぼくも」とどんどん遊びが広がっていました。「じょうずにできなかった」「ふくろでやる」とより高く空に上がる凧を作り始め上手く上がると「すっごいとんだよ」ととても嬉しそうでした。


【階段下】

作っていた家の段ボールを使って飛行機を作りました。ハンドルを作る子、羽を作る子、プロペラを作る子に分かれました。設計図を書いてくれる子がいて、「こういうふうにつくろう」と話がまとまりました。ガムテープを使って運転席や客席を繋げ飛行機の形になっていく様子を見て子どもたちは「もうすぐかんせいだね」と嬉しそうでした。今日は完成しなかったため来週また作っていきたいと思います。