2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/23(火)

【園庭】

 梅雨の合間の晴れの日。始めは数人しか居なかった園庭あそびも、時間が経つにつれて、賑やかな声が園庭中に広がりました。ボールでサッカーを楽しむふじ組の男の子たち。きく組も数名混ざり一緒にパスをし合ったり、ドリブルをして楽しく遊んでいました。フラフープを使って腰で回そうとするゆり組。一列に並びフラフープできく組列車を作って時間いっぱいまで暑い中遊んでいた子どもたちでした。


【ホール】

 釣った魚に色塗りをすると、「こんなにぬったよ」と見せ、「うみにかえしてあげる」と言っていました。「こんなきれいなのつっちゃった」「まえぬったのあったよ」という声も聞こえてきました。ソフトフォーミングで家を作り、かごへ釣った魚を入れて「かってる」と言っている子や椅子に座り「おさしみたべてた」と言っている子もいました。釣った魚を図鑑で調べている子もいました。最後はブルーシートの海で泳ぎ、とても楽しそうでした。


【泥あそび】

 「めいろつくりたい」とのことで、スコップで細い線を引いていき長い道を作りました。行き止まりには穴を掘ったり、分かれ道を作って、砂場全体に何本を道が出来ました。水を流すと、その道に水がつたって砂場全体が大きな地図のようになりました。「たこやき屋さん作ろう」「お風呂に入ろう」と色々なものが、どんどん増えていきました。今日は暑かったので、泥水の中に座ったり全身泥だらけになる子が多かったです。


【製作ルーム】

 厚紙にペンでゲーム画面とコントローラーを描いたり、発泡スチロールをこまかくしてご飯を作ったりしていました。牛乳パックを縦に切りその中に黄色に塗った芯を入れてバナナを作っている子もいました。子どもたちの発想にとても驚きました。また、広告をのりで貼り合わせてブルドーザーなどいろんなものを作って友だちと遊ぶ姿も見られました。どの子も作りたいものイメージしながら製作を楽しんでいました。