2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

MENU

お知らせ

5/1(月)の様子

【その他】

 紙飛行機で遊びました。「おおきいかみほこうきできないかな。」と言うゆり組の男の子の声から、新聞紙でイカ飛行機を作りました。完成すると「でかいね。」「とばしたい。」とわくわくした様子の子どもたち。順番で投げてみましたが、少し重くて難しいようでした。「せんせいやってみて。」と言われたので保育教諭が投げてみせると、「じゃあぼくのときょうそうしよう。」と遠くまで投げる競争をみんなで楽しみました。


【ホール】

 今日もコーナー遊びをしました。「マットであそびたい」というリクエストがあり、マット遊びを追加しました。ゆり組やふじ組の子は夢中になって繰り返し回転技を決めていました。その姿を見たきく組の子は驚きと憧れの目で見ていました。ソフトフォーミングでは背よりも高く積み上げようと友だちと頑張る子がいました。途中で倒れてしまっても「もういっかい」とチャレンジしていました。


【園庭】

 少人数だったため、園庭でのんびりと自由に遊びました。ゆり組の男の子たちは虫探しをするのに夢中で、最近は垣根の下を探すのが流行りのようです。ダンゴムシやカメムシ、幼虫や珍しい虫など、虫かごに沢山集めていました。天気もよくのびのび過ごしましたが、気温が高く、「かきごおりがたべたいくらいあつい」と言って砂場でかき氷作りが始まりました。イチゴやミルク、メロン、バナナ等様々な味のかき氷を作って食べさせ合う子どもたちでした。


【製作ルーム】

 アンテナの付いた物、スマートフォン型の物など様々な携帯電話を作っていました。「はい、もしもし」「おかいものいってきて」と電話をする真似をして楽しんでいた子どもたち。鞄やスリッパも作ってどんどん身につける物を増やしていました。「チョコレートたべる?」と鞄から一つひとつ茶色く色を塗ったチョコレートを電話の途中で渡してくれる子もいました。


【階段下】

 時間が経つことで少しずつ段ボールの家が崩れたり、傾いてきたため子ども達はガムテープで家の補強をしました。補強しきれないところは壊して、家を汽車に作り替えました。電車好きな子が運転と電車の歌をうたってくれました。違った形にダンボールが変わり子ども達も嬉しそうに電車の順番を待っていました。今回はきく組の子がほとんどで同年齢の子と楽しく遊んでいました。