4/19(水)の様子
【その他】
紙飛行機を作るのが難しくて困っていたきく組の女の子がいました。それに気づいたふじ組の男の子たち。「ぼくがおしえてあげる。」と2,3人の男の子が優しく声を掛け、紙飛行機講座が始まりました。「こうだよ。わかる?」とゆっくり分かりやすいように教えてあげていました。完成すると、女の子が「ありがとう。」と嬉しそうに言い、早速みんなで飛ばしていました。
【ホール】
コーナー遊びをしました。ボールプールの中でボールをお湯に見立て、「おふろみたい」「きもちいいね」と友だち同士で話していました。魚釣りはどれだけ釣れるか競い合い、釣れると「さかなつれたよ。」と嬉しそうに保育教諭に伝えていました。跳び箱は4段の上からマットに向かってジャンプしていました。ふじ組の子はどれだけ遠くに飛べるか競っていました。
【園庭】
ボール遊びをしました「〇〇くんのつぎは△△くんで、、、」と子ども同士でルールを考えて遊ぶ姿がありました。また、三輪車で遊ぶ子たちは、「かわって」「ここを1しゅうまわったらね」と言葉で思いを伝え合っていました。代わってもらった時には、自然と「ありがとう。」の言葉も出てきて、遊びの中で子ども同士の関わりが深まってきていることを実感しました。
【製作ルーム】
おにぎりや卵焼きの具材を入れてお弁当を作った子がいました。そこで大きな紙を発見した子が床に敷くと、「ピクニックシートだ」と言ってピクニックが始まりました。「おかしもつくる」「おはなも」「ねこちゃんつれてきたよ」とどんどん遊びが広がっていました。靴や財布を作り「おかしかってきて」と電話をするなどなり切って楽しんでいました。