４／17（月）の様子
【その他】
なかよしルームで紙飛行機あそびをしました。ふじ組の男の子が「まとにてんすうをかきたい。」と言ったので、広告紙にペンで点数を書き、好きな形に切った的をクリアカップに貼りました。ハート、星、車、恐竜など様々な形にする子や１００点、８８８点、１０００点など点数を考えて工夫する子がいました。たくさんの的が完成すると夢中で紙飛行機を狙い当てていました。
【ホール】
今日もコーナー遊びをしましたソフトフォーミングコーナーでは、家やベットを作り「はいしゃさんごっこ」をして遊んでいました。患者さん役などを決めて喜んでごっこ遊びをしていました。ボールプールでは中で寝転び、「きもちいいね」「おひるねみたい」と友だちと話していました。跳び箱は4段の上からジャンプをし、繰り返し遊んでいました。
【園庭】
園庭に出ると、砂場ではアイス屋さんやかき氷屋さんが開かれました。「ひえひえでおいしいですよ」と嬉しそうに売っていました。ふじ組、きく組の子は一緒に増やし鬼や氷鬼をして遊んでいました。増やし鬼はすぐに全員鬼になってしまうため、「もっとなかまをふやそう」と人数を調整していました。ボールを出すとキャッチボールを始める子どもたち。４～６にんでパスを回したりぼーりを爆弾に見立てて遊んだりして盛り上がっていました。
【製作ルーム】
プラケースをお弁当箱に見立てて中におにぎり、ブロッコリー卵焼きなどの具材を入れていました。ケースにペンで色を付けたものを窓際で見ていると日に当たってキラキラ光っていることに気が付いた子がいました。「なにそれきれい」と他の子もハートや丸、四角にプラケースを切って色を付け日に当てて見ていました。「よくきづいたね」と皆で感心していました。
【階段下】
ある程度ダンボールで遊ぶペースが完成してきたため、子どもたちは部屋作りよりも仲のいい友達と一緒にごっこ遊びを楽しんでいました。「わたしはネコやくをやる」「じゃあわたしはおかあさん」と言って様々な役やストーリーを考えて遊びを楽しんでいます。「なかまいれて」と後から遊びに加わる子も多く、異年齢で楽しそうにダンボール遊びをしていました。