2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/29(水)の様子

【その他】

 今年度最後の自由保育では昨日に引き続き切り紙をしました。保育教諭が描いた線に沿ってハサミを入れてかぼちゃやこうもりなど少し難しそうなものにも挑戦していました。うめ組の子たちは好きな色の折り紙を自由に切り「りぼんみたい」「アイスクリームだよ」と想像を膨らませていました。たくさん切り満足した後は本を見ながらおひさまや花を折ろうと頑張っていました。


【ホール】

 今回もサーキット遊びをしました。鉄棒では日に日にできる技が増え「できた」と喜ぶ子がいました。それが自信になり何度も挑戦していました。ボールプールでは異年齢の子が一緒になって遊ぶ姿が見られました。その他にもリズムよくフラフープを跳んだリジオフィクスで月などの様々な形を作ったりして楽しみました。


【園庭】

 レジャーシートを敷いてお花見をしました。きく組やゆり組の子が始めると興味を持ったうめ組の子も「なにやってるの」と近寄ってきて10人ほどで楽しんでいました。「おべんとうつくったよ」「けーきもあるよ」と見立て遊びに夢中になっていました。落ちてきた桜の花びらもたくさん集めてケーキに飾り付けたり「さくらしゃわーだよ」と舞い上げて楽しいお花見ごっこになりました。


【製作ルーム】

 箱ティッシュの中に新聞を入れている子がいました。「おみくじつくった。ひいてみて」と友だちや保育教諭に声をかけていました。引いてみるとかわいい動物の絵が描かれていました。うめ組の男の子は箱をボンドで付けて組み合わせていました。とても真剣な表情でしたが完成するとニコニコでした。ふじ組の女の子たちはみんなで1つのテーブルに集まり、それぞれ作品を作っていました。時々お互いの作品を見せ合っていました。