2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/27 (月)の様子

【その他】

 製作コーナーで前回に続き、アイスクリーム屋さんをしました。コップやコーンに色とりどりのポンポンや綿をつめて、自分の好きなアイスクリームを作っていました。「せんせい、なにあじにしますか?」と聞き、作ってくれる子もいました。うめ組の子は、アイスクリームを作ると、近くの友だちにに「はい。どうぞ」と渡す姿もみられました。


【ホール】

 サーキット遊びをしました。鉄棒では以上児が技を決める姿をみて、うめ組の子も保育教諭の援助のもと挑戦する姿がみられました。ボールプールはプールの中で寝転がったり、投げたりして楽しんでいました。ソフトフォーミングで城や家を作る子や、跳び箱に登りジャンプする子もいました。鉄棒や跳び箱に何度も挑戦し、できると「できた」と保育教諭や友だちと喜んでいました。


【園庭】

 園庭に出ると、つくし組・もも組の子も遊んでいました。妹や弟を見つけると、手を繋いで優しくする子が大勢いました。兄弟がいない子も友だちの下の子を一緒にかわいがったり、兄弟関係なく近くにいる子たちに「つかまえた」と言って触れ合ったりしてました。また、「さくらのき、みて」と花が咲いていることに喜ぶ子や「チューリップ18もあった」と言って更に色ごとに数える子もいました。「いろみずやりたい」とふじ組の子が遊び始めると、ゆり、きく、うめ組の子にも広がり、盛り上がっていました。


【製作ルーム】

 箱や厚紙をハサミでいろんな形に切って、箱に貼っている子がいました。しばらくすると「リスのいえつくったよ。ここはリスがはいるあなだよ」と見せてくれました。一つひとつこまかく作られていて感心しました。また大きめの箱の中に小さい箱をいくつも並べている子がいました。お菓子の詰め合わせを作っていたようで、一つひとつどういうお菓子なのか教えてくれました。一つひとつこまかく時間をかけて作る子が多かったです。