2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/23(木)の様子

【ふじ組】

 園庭でサッカー、鬼ごっこ、砂場でおうちごっこをそれぞれ楽しみました。サッカーと鬼ごっこでは汗が出るまで全力で身体を動かし、おうちごっこではちょうちょの型を使ったり桜をトッピングしたりして「はるらしくしたおこさまらんち」と言って作っている子がいました。部屋でも園庭でも桜が咲き始めたことを喜び、「みて、さいてきてるよ」「さくらおちてるね」と会話を弾ませている子が多く、春を感じていました。


【ゆり組】

 さなぎのまま死んでしまった2匹を埋めにいきました。「かわいそうだね」「いきかえらないかな」と少しさみしそうな表情の子どもたち。ちょうになることもあればちょうになれないこともある。この経験から命の大切さを知ってもらいたいと思いました。その後はジャガイモの水やりと畑の雑草取りをしました。「じゃがいもたのしみだね」と水やりしていました。雑草は根がしっかりしていて抜くのが大変そうでしたが、穴を掘ったり友だちと協力したりして抜いていました。


【きく組】

 リクエストあそびの室内編として、何をして遊びたいか子どもたちに尋ねました。一番人気は椅子取りゲーム。そして室内の自由あそびでした。椅子取りゲームは半年以上ぶりでしたが、大盛り上がり。友だちを応援したり歌いながら歩いたりと楽しんでいました。悔し涙を流す友だちの姿を見つけて駆け寄り、頭を撫でたり優しく声をかけてあげたりする姿を見て成長を感じました。


【うめ組】

 室内で遊びました。レゴブロックやままごと、パズル、粘土、お絵かきなどそれぞれ好きなあそびを見つけて友だちと一緒に楽しみました。粘土では、手の平で転がして細長くすると「ヘビつくれたよ」と見せてくれました。うまく丸まらず困っている友だちがいると「わたしがやってあげる」と手伝う優しい姿も見られました。パズルでは、以前は「できない」と言っていた子も一人でできるようになり、「できた」と喜ぶ姿が見られました。