2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

3/13(月)の様子

【その他】

 製作コーナーでは、福笑いや羽根つき、アイス屋さんをしました。福笑いでは、手ぬぐいを目隠しにしたり、目をつぶったりして友だちと挑戦していました。羽根つきでは、低く構えてピンポン玉を転がして楽しんでいました。アイス屋さんでは「ウサギにする」と言う子がいると、「どうやってやるの?」と聞く子がいて仲良く一緒に作っていました。


【ホール】

 サーキット遊びをしました。鉄棒ではぶら下がったり前回りをやってみようとしたりと、できなくても何回も挑戦しようとする子が多くいました。その中でできるようになった子もいて、「やったー。」と喜んでいました。フラフープでは、両足跳びで進んだり、ケンケンパとジャンプしたりと、好きな跳び方を選んでいて、ソフトフォーミングでは、高い家や長い電車を友だちと作り上げることを楽しんでいました。


【つきの部屋】

 雨で園庭に出られないため、つきの部屋で遊びました。「なにであそぶ?」と言う子に「なにであそびたいの?」と聞き返すと、「つみき。」と即答でした。積み木を用意すると、早速マンションを作り始めていました。途中で友だちがぶつかって壊れると、ぶつかった子や周りの子が手伝い、中にはブルドーザーで積み木を運ぶ子もいました。車のおもちゃをたくさん繋げて「みて、26こだよ。」「ゆっくり、やさしくさわるとこわれない。」と言って走らせていました。


【製作ルーム】

 ピーマン、チンゲン菜の根の部分、人参で野菜スタンプをしました。1人が始めると興味を持った子たちが「たのしそう」と集まってきました。野菜の数が少なかった順番待ちをしている子は「このかみでやるからもってる」と紙をチケットのように持っていました。花の形にしたり、チンゲン菜の根はスタンプすると「バラみたい」と様々な形のスタンプを楽しんでいました。


【ふじ組】

 フラワーアレンジメントで使用するレースペーパーを作りました。紙を折ってから模様を描いて切る所まですべてやって見せました。最後に開いてみると「わあ。」と歓声が上がっていました。切る所を間違えたり、細かくしすぎたりすることもありましたが、なかなかの出来栄えに子どもたちは満足そうでした。その後は卒園製作の仕上げをしました。心を込めて丁寧に飾りつけしていました。