2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

2/22(水)の様子

【その他】

 ヨーグルトカップを置いておくと、「なにこれ」「なにかつくるの?」と興味津々な子どもたち。「けん玉を作ろうかと思って」と言うと「えー」と驚いていました。ヨーグルトカップに丸めた新聞紙と毛糸、ガムテープと身近にあるもので簡単に作れることを知り、「わたしもつくりたい」「ぼくも」と自分で作ることにも挑戦しました。出来上がると早速、❝はいるかな❞と繰り返していました。


【ホール】

 平均台やトランポリン、マット、跳び箱、フラフープなどでサーキットあそびをしました。跳び箱では、高さや跳んだ距離を意識する子が多く、「いちばんとおくまでとべるよ」と自信を持って見せてくれました。ソフトフォーミングを使っておうちごっこをしている子もいました。どの遊びでも、うめ組の友だちに順番(並ぶ場所)を教えてくれたり、快くあそびに入れてくれたりと、優しいきく・ゆり・ふじ組の子どもたちでした。うめ組の子も嬉しそうでした。


【園庭】

 外で自由に遊びました。花を拾うゆり組の子どもたち。「これでいろみずしていい?」と言い始めました。「ぜんぜんかわらない」「〇〇ちゃんのはオレンジになった」等言いながらもんでいると、たくさんの子に広がっていきました。ツバキや梅の花が咲いているのに気付き、「このはなだ」と拾った花と同じ花を見つけ喜ぶ子もいました。何の花か、「うめじゃない?」「うめはもっとあかいよ、うちにあるもん」「もものはな?」「さくらだよ」と言う声が聞こえました。花以外にも葉でも色が付き、驚く子どもたちでした。

 

 


【製作ルーム】

 きく組の子がすずらんテープが切れず困っていると「きってあげるね」とふじ組の子が切っていました。切ってもらったすずらんテープでミックスジュースをたくさん作っていました。自分で持ってきた廃材を使って製作をする子もいました。かわいい箱でお気に入りのようで、大切に製作をしていました。画用紙やお菓子の箱の気に入った部分を切り抜いて箱に貼って作品を完成させる子もいました。