2022年4月から子ども園に変わりました

浜松市の「幼保連携型認定こども園 天林寺こども園」は、
お子様の健やかな心と体の成長をお手伝いいたします。

社会福祉法人 真徳会 天林寺こども園

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お知らせ

6/16(火)の様子

【園庭】

  「みみず、しんじゃった」と動かなくなったミミズをみつけた子がいました。「おはかにいれてあげよう」と心温まる言葉。その場に座り込んだ直後、「やっぱり、あっちにしよう」と葉の上にのせたと思ったら、「ありにたべられるから、やめよ」と木の根元に置き換え、そっと砂をかぶせていました。また、鉄棒にも挑戦し、“くるり”と前回りが出来ると嬉しそうに手を3回程叩き、最後におもしろい顔と決めポーズをとって友だちや保育者を笑わせる子どもたちでした。


【ホール】

 魚釣り、ソフトフォーミング、絵本のコーナーあそびをしました。魚釣りでは大きなブルーシート(海)の上に魚を泳がせました。子ども達は海に落ちないよう、平均台やマットの上から釣りをしました。釣った魚には、自分でクレヨンを使って色塗りをして海にリリースしました。魚の裏には魚の名前も書いてあったため、「きんめだいつった!」「いわしつった」と魚の名前も覚えていました。


【泥あそび】

 穴を掘ったり、山やトンネルを作る所からスタートしました。今日の池や海はいつもより小さかったのですが、いつもより沢山の数ができました。足を入れると「つめたーい」と喜んでいました。ふじぐみの子が山にトンネルを掘りそこから水を流して池作りをしていると、ゆり・きくぐみの子は「すごーい」と憧れの眼差しで見ていて、池に入れてもらったり真似しようとしたりしていました。


【製作ルーム】

 色々な素材や廃材を選んでから何を作ろうか考える子、作る物を決めて材料を集める子、手に取った物を見て「○○みたい」と発想が広がり作り始める子等、様々でした。お寿司の廃材を見て「おすしつくる」とゆり組の子が言うと、それを聞いたふじ組の子が「こうやってつくればいいじゃん」と材料を持って来て作っていました。完成度の高いお寿司を見て、見せてもらいながら真似して作ってみようとするきく組の子もいました。